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March 31, 2005

KUS(金魚輸送システム)


転勤族なので何回も引っ越し経験があるため
引っ越しには慣れているつもりでしたが、
山形へ引っ越すとき困ったのは、ペットの金魚の輸送方法。
大手の引っ越し屋さんを何軒か、
問い合わせてみたところ「ノウハウがないから金魚は運べない」
そうです。
通常金魚やさんで金魚を買う場合、輸送方法は
酸素を入れたビニール袋に金魚を入れて箱詰めするそうですが、
kus
我が家には酸素ボンベはありませんし、
遠方の転居となれば、落ち着いて金魚の水槽をセットするまで
やはり数日はかかるでしょう。
金魚にとっても袋詰めにされたり、いきなり別の土地の水に
入れられるのは苦痛だろうし。


こういった経緯から我ら夫婦は独自の「金魚輸送システム(略してKUS)」を考え、自分達の車で金魚を運んでいました。

DSC00710

まず用意するもの
電池式の空気ポンプ・・・これは大きなペットショップであれば購入可能です。
衣装ケース
予備の電池

まず 衣装ケースの蓋にに空気ポンプの管を入れられる
ぐらいの穴を開け、もうひとつ空気穴を開けます。

衣装ケースの蓋のところから管を通し、蓋にガムテープで
モーターを固定します。

数日間絶食させた水槽の金魚を飼っている
飼育水ごと衣装ケースに入れます。
DSC00711

蓋をしめる。
 kus2
完成です。
この状態で、車の座席に乗せることができますし、下に車輪が
ついている衣装ケースであれば移動も楽です。

DSC00723

これならば、金魚も酸素不足にならず、3日間は大丈夫でしょう。
電池切れが心配になるので、時々見て、モーターが弱くなって
いないか確認し、また急激な気温の変化がないか確認します。
ポイントは衣装ケースに入れる飼育水は半分ぐらいにすることです。
私達は入れすぎてしまったため衣装ケースから水があふれ
車全体が魚臭くなってしまいました。

他にもいい方法があればいいんですけれど・・・・
金魚ですが引っ越して、
2日~3日は水槽を叩いても反応してくれませんでした。
もしかしたら怒っているのかもしれません。

我が家の愛魚ハンニバル君にご出演していただきました。
プリプリ
DSC00690

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Comments

KUS・・はっはっはーっ(爆笑)。。。すいませんつい・・ネーミングがツボに・・取り乱しました。
いやいや、KUSすばらしい(おそい??)。引越し屋さん断るんですね。やっぱり命あるもの輸送の最中に死んだら責任とれないですよね。これは特許を取得しこのノウハウを引越し屋さんに広めましょ。
なかなかいい色の金魚ですね。うちも前いたんですよ。ほら、よくある夏祭りの金魚すくいで取った金魚を飼ったというありがちなパターン。普通すぐ死んだり掃除で流してしまったりってのがお決まりのパターンやん。。でもうちの一匹だけ生き残って子魚どころかフナくらいにでかくなって気持ち悪かったです。
掃除もお母さん任せでした。最後あお向けに浮いてきて心臓マッサージしましたがダメでした。最後を看取りました。それ以来ペットというか命あるものは飼わなくなりました。最後のお別れがつらいから・・。
なんでこんなに悲しく締めようとしてるんやろ・・KUS・・ぷっ、ぷっっつつ(再爆笑)恐るべしKUS。
金魚大切にしてあげてくださいね。(なんだこの終わり方わ~あああああああ)

Posted by: smile | March 31, 2005 at 11:33 PM

 「KUS」…。「くす」ですか? NHK式の直球の略称で、思わず「まんまじゃなーい」とつぶやいてしまいました。
 装置はすばらしいですね。業者さんが使っていてもおかしくないフォルムです。ハンニバル君、素敵なオーナーさんでよかったねー。

Posted by: 桜濱 | April 01, 2005 at 12:44 PM

Smileさん

金魚の育て方についてはいろいろ本も出ているし
ネットで検索すればすぐ出てきますが、
長期間に及ぶ金魚の輸送方法なんてなかなか
ないんですね。
うちは300円の金魚に並々ならぬ愛情を注ぐを
コンセプトにして飼っていますので、
そのうちフナより大きくするように頑張ります。

桜濱さんへ

確かに日本放送協会ってせっかくアルファベッド
で略しているのに、略すものが思いっきり日本語
ですよね。良く考えたらKUSだって金魚と輸送は
思いっきり日本語なのにシステムは英語だし・・
中途半端に、そのまんまだったわ・・・・

生活で困っていることがあるとそのたびに
いろいろシステムを考案しているのですが、
何しろ根っからの文系人間、システムが稚拙で、
実用化に至ったのはこれぐらいしかありません。
このKUSは引っ越し後はちゃんと衣装ケースと
使用して、本来の使用用途としても
十分機能できるので、私の試みたものの
中では成功した方じゃないでしょうか。

そういえば桜濱さんも加湿器の使用方法を
模索していましたよね。なかなかああいった
斬新なアイディアはわかないものです。

Posted by: まゆぞう | April 01, 2005 at 01:19 PM

 私も文系人間なために設計や計算といったものは苦手です。何か作るときも設計図は頭の中、いきあたりばったりのことが多く、まともな形にならないことが多々あります。
 衣装ケースは再利用されていたのですね。「成功した方」というより「大成功」ですよ。私だったら天狗になります。

 加湿器は…。あれは大失敗な上に成功しても見返りが少ないという実験でした。やっているときは楽しかったのですが、あとで見返してみると、あまりのあほらしさに愕然となります。でも、また同様のことを繰り返してしまいそうです。

Posted by: 桜濱 | April 03, 2005 at 02:44 AM

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